ホウエン旅行
日本の大4島のうち最後の到達になりました九州です。
ホウエンらしさが出るのは沖縄や種子島などの離島なので九州島内だとただの観光味が残るところではあります。
行のフライトは羽田からJALのA359で。運用を見ていなかったのですが当日Tokyo2020機に当たったことを知りました。
福岡空港は晴れ、機内はガラガラでした。
いきなりポケモン要素がないですが佐賀県民の生活様式が見れる吉野ヶ里遺跡です。一応佐賀はコトキタウンのモデルと言われていますがゲームでは何もない町なので聖地巡礼も何を持って達成なのか難しいところです。
特急で移動しましてカイナシティのモデル 長崎
一泊して稲佐山からの夜景
長崎駅には開業前の新幹線ホームができていました。
建物はできていますが照明類等電気関係はまだのようです。
翌日。始発の特急から新幹線を乗り継いで熊本へ。
JR九州は在来線特急と新幹線の乗継割引が効かないので注意です。
熊本城が営業サボってるので加藤神社から逆光で撮るしかありませんでした。どのみち天守内は興味ないので下の広場まで解放してくれればいいのに。
熊本から内陸側へ電車を乗り継いで、えんとつ山のモデル 阿蘇山です。
阿蘇山ロープウェイは直すつもりがないらしいので聖地が減っているのが残念です。
阿蘇は酪農が有名なので山には家畜がいました。阿蘇産の牛乳は関東でもスーパーに並んでいますね。
食には興味がないのですが牛乳や乳製品は好むので北海道や阿蘇のような有名どころではよく飲みます。実際九州のスーパーでは阿蘇の牛乳がよく並んでいました。
AEONのTOPVALUの牛乳も九州では阿蘇の牛乳でした。
阿蘇駅前にはウソップの像が。尾田さんが熊本出身らしいです。
山を越えて温泉地の別府。温泉地ですがフエンタウンのモデルは位置から竹田あたりと言われています。駅の温泉アピールが凄いです
りゅうせいの滝のモデルと言われる竜門の滝です。流星の滝手前の山道は福岡の平尾台とも言われていますが滝自体はこちらが有力だと思っています。
久留米まで出て新幹線で一気に鹿児島へ。東京から続いている新幹線の長い線路の末端まで来ました。
ミナモシティのモデルは鹿屋当たりと言われていますがあまら鹿屋に要素がないので本土最南端の佐多岬へ。
一応ミナモシティにも岬の再現があります。
ミナモシティに沈む夕日(?)です。残念ながら方角的に鹿屋の方には沈みませんが。右に見える山は桜島です。
せっかく来たので志布志市役所にも行ってきました。佐多岬のついでで行く距離ではないですが…
少々無理をしたところ夜に山道を走るハメになりました。
鹿児島で一泊し、おくりび山のモデル、桜島
夜中寝ている間に噴火したらしいですが小規模だったのか日常すぎるのか、ニュースでやんわりと言われるまで気が付きませんでした。現地の人には震度1-2の地震感覚なんだと思います。
前日に鹿児島は攻めたのでこの日はすることがなく早めに空港へ。
飛行機関係の展示があります。
足湯もあります。どうせなら新千歳みたいな全身浸かれる温泉がよかった…
鹿児島空港から帰還しました。前日の運用予告ではピカチュウジェットだったのですが当日に差し替えを喰らいました。